はじめに
AIを使ったマーケティングもいよいよ注目度が上がってきているようです。
AIはその特性上、ネット上のあらゆる情報ソースから学習し、それを吐き出しています。
ですので、データ分析やらそれに基づく数値的な予測を利用することで、より正確で効果的なマーケティングに結びつけることができるようになります。
実際にマーケティングでは色んな所で使われるようで、例えばターゲット広告や顧客セグメンテーション、コンテンツマーケティングなど、様々なものに展開されているようで鵜sね。
そこで今回、これらの具体的な施策について調べてみましたので、解説していきたいと思います!
AIを活用したターゲット広告
まず一つ目は、AIを使ったターゲット広告について解説しますね。
そもそもターゲット広告とは、ユーザーの行動履歴や好みをAIが学習し、その情報に基づいて広告を配信していくシステムです。
一番いい例が、動画サイトや文章サイトなどを訪れた時に現れるあの広告群です。
なんか毎度毎度自分の好みに近いような広告出てこないか?ってやつですね。
だから、えっちぃ広告ばっかり出ている人は、そういったものを探していた結果の現象です…残念です笑
話を戻して。
このように、個人個人の好みに応じた広告を配信することで、無駄な広告費用を使わなくてもユーザーが効率よくモノを買ってくれる、ってわけですね。
すこぶる便利ではありますが、ある意味でおっそろしいシステムですね笑
AIを活用した顧客セグメンテーション
さて次に、AIを使った顧客セグメンテーションについて解説していきますね。
そもそも、顧客セグメンテーションとは何ぞや?って話になってくると思います。
実際、筆者も調べるまではなんのこっちゃサッパリでした笑
簡単に言えば、顧客…つまり自分達ユーザーをざっくりグループ化し、それに合わせたアプローチをしていくってことですね。
今回で言えば、そのグループ化においてAIを使っていくということ。
例えば購買履歴やアンケート結果からAIが分析し、この人はこんな趣味趣向そして性癖笑、があるから、こっちのグループに分けておいて、それに合わせた広告を打ち込もうっていう腹積もりに使えるってことですね。
また、実はこういったグループ分けをすることで、実は気付いていなかった似通った部分も見えてくることが見つかるかもしれません。
知られざる性癖…とかですかね…
もっとも、あんまり知られたくないですけれども…
AIを活用したコンテンツマーケティング
そして最後は、AIを使ったコンテンツマーケティングについて解説していきますね!
これはここまで書いてきた趣味趣向とかを分析して、じゃあこんなコンテンツを作ろうかーと言ったことに使われています。
ようは、ユーザーが欲しいものを、AIを使うことで絞り込み、それに合わせたサービスや商品を提供するってことですね。
結局これも言ってしまえば無駄なコストをできるだけかけずに、最大の効果を発揮させる…そういった使い方になってくるでしょうね。
ユーザーの好みに合わせたコンテンツ作り、例えば最近はやりのchatGPTとかBingとかなんかは、自動的に文章を書いてくれますからね。それだけでユーザーにマッチしたコンテンツとなります。
しかも超高速で。
僕みたいにぱちぱちタイピングしているだけの人間は、とてもとても敵いませんよ笑
AIを使うことによりより効果的なマーケティングができるので、しっかり活用できている企業は、より稼ぐチャンスが増えるってことですね。
逆に言えば、AIを活用しきれていない企業、または使ってすらいないところは、今後はより一層難しい選択を迫られるやもしれません…
おわりに
いかがでしたか?
駆け足で解説してきましたが、自社でAIを活用しようか迷っている企業さまたちが参考になることができれば幸いですし、何かしら得るものがあってもらえていれば嬉しい限りです。
AIも、何のために生み出されたかと言えば、究極的にはあらゆるシチュエーションで便利になること、楽になること、です。
企業であれば、楽にお金を稼ぎたい。
個人であれば、楽で便利な生活になりたい。
もちろん、今後も便利なAIが続々と開発されていくでしょうし、そのスピードはうなぎのぼりです。
当然、AIを活用したマーケティングもより効率的な方向に向かっていくでしょうね~
色んな意味で楽しみですね!